○画面中央始動

中央始動での連続技は意外と普通なものが多い。運び能力も並だが、元々強力なスペルカードが多いためそれらが絡む連続技は強力なものが多い。

Mar001 Por2PorKor2K>6K>Pウィッチレイラインor22P
 一応は中央での基本で、ダウンも取れるため使い勝手はそこそこ良いが、Pウィッチレイラインは基本的に密着始動、22Pは更にキャラ限定となっている。
 22Pはまず相手が立っていることが前提で、魔理沙、レミリア、紫は密着から連続ヒット、アリスはP、2P始動なら密着から連続ヒット、その他のキャラはダッシュ慣性を掛けた上でないと繋がらず、妖夢のみ連続ヒットしない。
 このように22Pの連続ヒット条件は厳しいが、繋がらなかった場合でも行動不能の1フレームに掛かるため相手はガードせざるを得ず、22Pはガードしなければならない=22Kを出されても反応して霊撃や割り込みは難しいため、通常のクラッシュ二択より確実性が高いというののは魅力と言えるので、どちらをメインに使うかはお好みということで。
Mar002 Por2PorKor2K>6K>スターダストレヴァリエorファイナルスパーク
 スペルカード宣言中は発生の早いこの二つのスペルが安定して繋がる。レヴァリエを繋ぐ際はPウィッチレイラインを挟むとダメージは上昇するが、間合いなどを気にしなくてはならないため、安定させるなら省いてしまった方が良いだろう。
 6Kはキャンセル受付時間が短いので、ヒット確認はしっかりと行うこと。
Mar003 Por2PorKor2K>6K>オーレリーズサンビット発射>ダッシュ>K>6K>Pウィッチレイライン
 サンのビット発射が繋がる間合いは、Pウィッチレイラインと同じ程度と認識しておこう。
また、ダッシュP、ダッシュ3P、ダッシュKからも繋がり、ダッシュ3P密着時以外は同様の追撃を狙えるのもポイント。
 あとは、ダッシュから停止動作キャンセルからのKのタイミングを覚えて繋ぐ以外に難しい点は無いだろう。
Mar004 Por2PorKor2K>6K>オーレリーズソーラーシステムビット発射>ダッシュ3Kなど>ダッシュP等
 ソーラーのビット発射は非常に発生が早いので6Kの先端からでも容易に繋がり、始動は各種ダッシュ攻撃や22Kからでも問題ない。
 ビットのヒット中にダッシュ3Kなど威力の高い技を挟み、帰ってきたビットに押し込んだ後にダッシュP、22P、JPのいずれかでダウンを取る。22PやダッシュP後はタイミングの関係でディレイキャンセルで再度ソーラーを展開できるので起き上がりを攻めよう。
Mar005 Por2PorKor2K>Kミアズマスウィープ>霊撃>前HJK>J2S(前DC)>JK>スターダストレヴァリエ
 画面中央の確定反撃から、少しでも多くのダメージを取りたい人向け。
 レヴァリエではどうしても連続技が安くなりやすいため、たまにはこういった工夫を加えてみるのも良いだろう。 
Mar006 Por2PorKor2K>Kミアズマスウィープ>マスタースパークorブレイジングスター
 マスタースパーク、ブレイジングスター宣言中の反撃連続技として重宝する。
 どちらも単体の威力はお墨付きなので宣言中は意識して狙っていこう。
Mar007 ダッシュP空中カウンター等>前HJK>JK>ダッシュP
 ダッシュP空中カウンター、JP空中カウンター、C霊撃単体ヒット、22Pカウンター、22Kカウンター、グラウンドスターダストなどから繋がる。
 JP空中カウンターから直接のJKは相手の下を潜ってしまいやすく不安定だが、2Sを挟むと良い感じに距離が取れる。
 昇りのJKはやや高め、下りのJKはそこから最速を意識して当て、ダッシュPへ繋ぐのに余裕を持たせたい。JP空中カウンターやC霊撃のカウンター時などからは間合いを取ってからでないと最初の前HJで下をくぐってしまうので注意。
 最後をダッシュKに変えればダッシュPよりは発生の関係で繋ぎやすく、レヴァリエやソーラービット発射も繋がる。
Mar008 ダッシュ3P等>マスタースパーク
 ダッシュ3P、22K、ダッシュP空中カウンター、22Pカウンターからは直接狙い、JP空中カウンター、C霊撃単体ヒットからは6Kを挟んで繋ぐ。
 また、ブレイジングスターで代用できるのは、22K、ダッシュP空中カウンター、22Pカウンターで、JP空中カウンターやC霊撃単体ヒットからはKミアズマスウィープを挟んで狙っていく。
Mar009 P(空中ヒット)>前HJK>JK
 空中の相手の裏に回ったときなどに対空として狙う。画面端に到達するのなら更に大ダメージが期待できるが、中央ではこれ以上伸ばすのはレヴァリエ宣言中以外ほぼ無理。
 Pが高く深めにヒットした場合はJK二発が繋がるが、先端だったり低めだと二発目が当たらないため、P×2(2P>P)>22Pで安定させるのも良い。
Mar010 P(空中ヒット)×2>キャンセル霊撃>追撃
 実質的にキャンセル霊撃単体ヒット、つまりMar007同じ追撃を狙える。連続技で端に届かないのは解っているが、ダメージは欲しいという状況で狙う。
 ただし、紫と萃香には霊撃やPの二発目が当たり辛いことが多いのでP一回から狙うか、22Pに繋いで安定してダウンを取るのが良い。
Mar011 P(空中ヒット)×2>Kミアズマスウィープ>ブレイジングスター
 キャラや高さなどの制限は特に無く繋がるため、ヒット確認などから容易に狙えてダメージも大きい。
Mar012 P(空中ヒット)×2>オーレリーズサンビット発射>前HJP>着地後前HJP
 そこそこダメージが大きく、安定してダウンを取れるのも魅力。
 追撃は22Pでも良いのだが、再装着は難しいためJPでダウンを取ってグラウンドスターダスト等の起き攻めの方が安定するだろう。
Mar013 P(空中ヒット)>ソーラービット発射>Kミアズマスウィープ>ダッシュP
Pの当たる位置でソーラーの角度が多少変化するが、Kミアズマスウィープを挟めばほぼ確実に繋がり、ダッシュPから再度展開もやりやすい。
Mar014 遠P>ファイナルスパーク
 宣言潰しから狙えば状況的にほぼ確実に相手を倒すことができるため、宣言後は意識して狙う価値がある。単純に削りとしてもダメージが大きく、確定反撃を受けないというのも重要だろう。
 立ち回りでは狙うチャンスは少なめだが、警戒させれば相手も迂闊な行動はできなくなるため、動きやすくなるだろう。

○画面端

画面端に絡んだ連続技ダメージは全キャラ中トップクラスで、チャンスも多い。慣れてしまえば難易度もあまり高くないものが多いため、確実にチャンスをものにしたい。

Mar101 Por2PorKor2K>6K>Pウィッチレイライン>霊撃>6K>6S(1)(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 画面端ではPウィッチレイラインが繋がり易くなるうえ、霊撃から大ダメージが期待できるため、確定反撃などに使い勝手の良い連続技。
 紫、萃香には霊撃から6Kを当てる際に歩いてしまわないようにするか、安定構成として6Kによる拾いを省いて直接JKに繋いだり、JK>J2S(6)で手堅くダメージを取るのも良い。
 Pウィッチレイラインで止めると受身を取られた後の状況があまり良くないので、トドメに狙う場合かレヴァリエ宣言中以外はその前のJKで止めても良いだろう。
Mar102 Por2PorKor2K>6K>サンビット発射>6K>6S(1)(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン)
 オーレリーズサンビット発射を端で繋いだ場合。滅多に無い状況だが、ダメージは充分に高いので始動時の距離に気を配りつつ確実に決めたい。
 ちなみに、ダッシュP、ダッシュ3P、ダッシュK、22Kなどからも同様の追撃が可能なので覚えておこう。
Mar103 Por2PorKor2K>6K>ソーラーシステムビット発射>JK>JK>6K>ビット戻りヒット>22P
 画面端でのソーラーシステムを使った基本追撃。端と多少離れていたりしても安定する。
 22Pからでは再度展開までに多少時間が掛かるため起き上がりの早い相手にはやや不利になる可能性があるが、追撃を6K>Kミアズマスウィープ>ソーラーシステム展開とすれば、受身は取られるがダメージが高い上に比較的安全にソーラーシステム展開が可能。
Mar104 Por2PorKor2K>6K>S(4〜5)(前HJC)>JK>JK>6K>6S(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 画面端密着限定で、妖夢、美鈴にはK、2Kから繋がらずP、2Pから繋がり、萃香のみダッシュ慣性を入れてもなおKや2Kから繋ぐのは非常に難しく、ダッシュ慣性P、2Pからのみ狙えると考えよう。
 6Kで拾う際、紫と萃香に対してはほんの少しでいいので後退してから拾うこと。あとはSの発射量調整がやや難しい程度で、昇りのJKは猶予が意外と長いため、そこそこ安定する。
Mar105 ダッシュP空中カウンター等>JK>JK>6K>6S(1)(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 ダッシュP空中カウンター、JP空中カウンター、キャンセル霊撃単体ヒット、22Pカウンター、22Kカウンター、グラウンドスターダスト、PorK空中ヒットと非常に多くの状況から狙うことが可能な連続技で、画面端付近から始動して二回目のJKで端に到達する程度で届く。
 JP空中カウンターからは一旦Kで拾った後に繋ぐのが安定するため、歩いて距離とタイミングを合わせる。
 画面端密着の場合は拾いの内容を変えてダメージアップが可能な始動も多いので、状況によって使い分け、紫、萃香に対してはJKを高めで当て、着地後に少し後退してから6Kを出すようにしよう。
Mar106 JK空中ヒット等>6K>6S(1)(前HJ)>JK>JK>6K>6S(1)(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 画面端密着でJP空中カウンター、JK空中ヒット、ダッシュP空中カウンターから狙っていく。
 紫、萃香に対しては拾いを少し後退K>垂直JK>JK>6K>・・・とするのが安定だが、慣れれば二回とも6Kの前に少し後退を挟めば良い。
Mar107 (PorK空中ヒット>)JK>JK>着地K>JK>JK>6K>6S(1)(前HJC>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 P始動の場合は特に問題無いが、K始動の場合は繋ぎが非常にシビアになる。安定重視でいくならP始動が良いだろう。
 また、紫、萃香に対しては6Kの前に少し後退する点も同じ。
Mar108 ダッシュ3P等>霊撃>JK>JK>着地後JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 対応するのはダッシュP地上ヒット、ダッシュK、ダッシュ3P、ウィッチレイライン単体ヒットなど。
 実戦では純下段のダッシュ3Pでガードを崩してから狙う程度で、他からはヒット確認が難しいため使うことは少ないだろう。
Mar109 22K>2P>6K>6S(1)(前HJC)>JK>J2S(1)(後DC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
 2Pでの拾いは速すぎると6Kが当たらなくなり、咲夜には6Kが当たらない。また例によって画面端密着だと紫と萃香には繋がらない。Kや2Kから出すと丁度良い距離になり、Kでひるみ状態にしてからも繋がるため、実用性は高い。
Mar110 22K>K>JK>JK>6K>6S(1)(前HJC)>JK(>Pウィッチレイライン>スターダストレヴァリエ)
Kのリーチが短いため狙える間合いが狭く、拾いも非常にシビアなため実戦で狙う必要性は低い。

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