□中央でのS連携からの対応調査
妖夢の連携の始動としてよく使われるS、この選択肢と、相手の選択肢への対応表を作ってみた。

全てガード状態からのものとする。ヒット時はのけぞり距離が若干縮み、相手の行動も1F遅くなる点に着目したいところだが
ヒット確認とか無理なのでガード状況から。

・表の見方
A：密着から
B：弱攻撃（P、2K）から
C：中攻撃（K、2P）から
D：弱×２から

○ならヒットorガード、×なら相手の回避、△は条件付きヒットorガード

・S＞P流転（相手後HJ）
相手がHJに引っ掛かれば少しのダメージと微妙な状況。相手が地上ガードならSが連ガになり、端に追い込むチャンス

・2S>P流転（相手後HJ）
キャンセル可能タイミングがSより１Fだけ早く、相手に少しだけ引っ掛けやすい。ガード後の状況は大して良くない。
密着だと当たらないため、A始動は存在しない。

・S>前HJK（相手後HJ）
ジャンプ狩り。P流転よりはダメージが高い。射撃の絡み方次第で状況も変化し、有利にも不利にもなる。
上手く壁が絡んで射撃が当たらなければ大ダメージ。
相手が地上に留まれば射撃が表裏二択になるか、逃げられる。
△はJKにディレイが必要。○の場合もディレイで当たるため、無理に最速で出す必要は無かったりする。
また、幽々子以外にはディレイJKの代わりにJSを使っても良い、対パチュリーは地上での択にもJSがかなり対応してくれるため安定だったりする

・2S>前HJK（相手後HJ）
１F早く飛べるため相手に引っ掛けやすい。しかし壁が絡んだ時に射撃が当たりやすく、受身位置も非常に高くなるため受身狩りも困難。

・S>P流転（相手後退）
後退でスカされると、P流転の硬直にグレイズ技を刺される。こちらはP流転二段目で対抗できるが、そこは読み会い。
唯一の△であるレミリアのBは、弱＞Sの間を後退されると当たらなくなる。

・２S>P流転（相手後退）
Sと差が出なかったのであくまで調査したというデータのみ

□仮まとめ
作ってる途中、キャラ固有の特殊な読み会いの選択肢が出てきて、連携別ではなくてキャラ別でやるべきだったと気付いてしまった・・・
ついでに特殊な読み会いの再調査モチベが上がったら作り直しするかもしれません。

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